1972年生まれ。
11歳まで江別市大麻栄町に暮らす。
あけぼの幼稚園、大麻泉小学校に通いました。
毎日のように吉井の沢で遊んでいました。
札幌南高校卒業(41期)
茨城大学理学部物理学科卒業、茨城大学大学院理工学研究科修了(理学修士、宇宙物質天文学)
天文学者になることを目指して勉強し、科学的な考え方を鍛えられました。
大学院修了後、東京のIT企業に就職しシステムエンジニアとして約9年間働く。
深夜にタクシーで帰ることも多い忙しい職場で、社会人としてのスキルを叩き込まれました。
2006年、明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科修了(公共政策学修士、地方自治・公共経営)
働きながら大学院に通い、地方自治を学びました。
大学院で、地盤・看板・カバンなしで活躍している市町村議員に初めて出会い、江別にUターンし政治家を志すきっかけとなりました。
2007年、34歳で江別市議会議員選挙にて初当選
無所属1人会派で活動し、任期内の全ての議会で一般質問を行いました。
初当選以来、一貫して、政党に所属することなく活動しています。
2011年、江別市議会議員選挙にて2期目当選
新たな会派「改革江別無所属の会」を結成し、会派代表を務めました。
2013-2014年、全国若手市議会議員の会・第18代会長
全国で300人を超える超党派の若手議員ネットワークの会長を務めました。
2015年、江別市長選挙にて次点
子どもと30代の人口が8年間で2割近く減少していることに危機感を覚え、政策の方向性を変えなければいけないとの想いで挑戦しました。
厳しい現実を突きつけられた結果となりました。
2019年、江別市議会議員選挙にて3期目当選
市議会議員として一からやり直すこととしました。
2023年、江別市議会議員選挙にて4期目当選
政党に所属していない議員から成る会派「えべつ地域創生の会」の会長を務めています。
資格:江別まち検定上級、国会議員政策担当秘書、英検1級
趣味:秘湯巡り、スキー、海外ドラマを観る
好きな食べ物:焼肉、餃子、黒ごま団子
お薦めの本:『失敗の本質』、『あなた自身の社会 スウェーデンの中学教科書』
座右の銘:棋士・羽生善治九段「何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。報われないかもしれないところで同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続しているのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている」